みなさんも一度は耳にされたことがあると思います。
語源は諸説あるようですが、現在の京都市中京区にある桑原町はかつて”学問の神様”菅原道真公の屋敷があり、そこには雷が落ちなかったそうです。そのため「くわばら、くわばら」と雷を避ける呪文として唱えるようになったという説があります。現在の桑原町は町がほぼ道路と歩道のみで、住居がなく住民がいない不思議な町です。このような不思議な町になった理由は定かではありませんが、歴史のある京都ならではの深い理由があるのでしょうか。
夏は雷の季節。雷が鳴った際は、この不思議な町を思い出しながら唱えてみてください。
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