あざやかな紅葉が楽しめる季節となりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。平素はえびす会計通信をご愛読くださいまして誠にありがとうございます。
2025年の国際博覧会(万博)の開催地がいよいよ今月23日に決定しますね。本命であったパリが辞退し、大阪が有力候補といわれてきましたが、ここにきて雲行きが怪しいようです。競合する都市は、ロシア(エカテリンブルク)とアゼルバイジャン(バクー)です。開催地は博覧会国際事務局に加盟する170ヵ国が投票し、過半数を獲得した都市に決定するのですが、どうもこの票取りに大きなお金が動くような報道がありますね。
特にオイルマネーで潤っているバクーにとっては僅かなお金で開催地が買えるのかもしれません。大阪は少なくともそういった予算はないようです(そもそもそんなお金がないのでしょう)。
松井知事をはじめ関西財界関係者などが連携した「オールジャパン」態勢で大阪誘致に臨んできましたから、色んな意味で2025年の大阪万博開催が実現してほしいと思います。
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平成30年11月号 vol.092