「会計が経営に役立つ」おもしろさ。
私は、大学卒業後の10年間、製造業で生産管理・原価管理などの業務に従事していました。製造業で働く中で、原材料の仕入れ、開発、生産、営業、物流など、様々なポイントでコストが発生し、それが最終的な利益を左右することを、実感しました。一つひとつの数字の積み重ねが、会社の損益を左右することに興味をもち、一念発起して税理士業界へ転職しました。
現在は、「異業種」での経験を活かし、製造業、建設業、運送業など幅広い業種の会計・税務を担当しています。